2019年6月4日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
平成生まれの解答者
大石絵理 佐藤エリ 重岡大毅(ジャニーズWEST) 柴田阿弥 霜降り明星(せいや 粗品) 星名美怜(私立恵比寿中学) 堀田茜 ゆきぽよ ほか、平成生まれで名門大学に合格した経験を持つ20名
平成生まれにオドロイター(昭和生まれのパネラー)
かたせ梨乃 川島明(麒麟) 陣内智則 千原ジュニア 平野ノラ 遼河はるひ

みどころ

レコード盤に何を載せたら音が出る?

「これはカス問題に等しいめちゃくちゃ簡単な問題です」と川島明が出題。この問題には、レコードで音楽を聴く事を実際に経験してきた昭和世代から「問題としてありえないでしょう!」と声が上がる。しかし、近年はレコードを知らない世代がいてもおかしくないのも確かで「博物館で見たから知っています!」という平成世代も!平成世代にとっては前時代的なレコードに関しての問題で全問正解を果たすことができるのか!?
そんな中で、「昭和生まれも考えた事ない『レコード』のコト」では、“レコード盤の溝に針を載せたらナゼ音が出る?”という出題が。この問題には昭和世代も全く答えることができない。そこで、レコードに音が刻まれる工程に密着したVTRなどで、昭和世代も知らないレコードの仕組みと秘密に迫っていく。

私たちの体の一部「くるぶし」ってどこ?

平野ノラからは「おったまげーな超サービス問題を持ってきました!」と“くるぶし”の位置を絵で描いて示す問題が出題される。平成世代からは「これは世代とか関係なくない?」という声も飛び出し余裕ムードが漂う。しかし、前回(5月28日放送)の「こめかみってどこ?」という問題では、浜田が「25名正解で100万円ゲット」とハードルを下げつつ100万円ゲットを逃している前例も…。今回も浜田から「5人間違えてもOKにしよう!25名正解で100万円持っていってくださいー!」と大甘ルールでの挑戦となるのだが…。
「昭和生まれも考えた事ない『くるぶし』のコト」では、「なぜくるぶしは出っ張っているのか?」という当たり前過ぎて考えたことのない出題が。しかし、くるぶしには昭和世代も感嘆する驚くべき役割があった!

じゃあ教えて!昭和の皆さん!!

日常的に使われている言葉から、平成世代がその言葉の意味を知りたいという疑問に昭和世代が答えていく逆質問コーナー。VTRでは大正生まれの「大正オババ」が、昭和世代に説教をしながらも専門家のコメントとともに徹底的に解説していく。
「耳たぶの「たぶ」ってそもそも何?」、「マブダチの「マブ」ってそもそも何?」という世代を超えて当たり前に使っている言葉の意味を探っていく。実は、「たぶ」にも「マブ」にもそもそも漢字表記があり、深い意味合いが込められていることがわかると、司会の浜田も「これは知らんかったなぁ」と感心していた。